台詞 1~100


100個


1「おかえりなさいっ!待ってたんだよ?..ちゃんと待ってたんだから、今からいっぱい構ってよっ。..えへへ。大好き。」恋愛



2「お父さん!いつもありがと!いつも、怒ってばっかだし…僕も反抗ばかりだけど、やっぱり家族だし、うちの大黒柱だ!って、ちゃんと分かってる。

だから、ありがと。これからも頑張って家族を支えてください。」父の日



3「ん、ふぁあ、。ん?おじさんが僕を作ってくれたの?ありがとう!

今日は僕の誕生日!これから、どんなことが起こるんだろう。楽しみだなぁ。」ぬいぐるみ人形



4天使「あ、あんなところに喧嘩してるカップルがいる!よし、僕の矢で射抜いて、仲直りさせてやる!えい!…よしっ。また引っ付いてるね。よかった。」天使・悪魔・妖精



5天使「あ!あんなところに振られた男の人がいる。よぉーし。僕の矢で引っ付けてあげる!よし、好きな人と結ばれて良かったね!」天使・悪魔・妖精



6「明日はいよいよお店に行くんだ。お店って、いろんなオモチャがいるって聞くけど...どういう場所なんだろう?おじさん!丁寧に作ってくれてありがとう!僕、ちょっと不安だけど、でもすごくワクワクするよっ」ぬいぐるみ人形



7「どうしてそんなに明るいって…うーん。…明るく見える?

そっか。なら良かった。

…なんでって、だって、コイツ絶望してるんだなーとか思われたくないし?

ふふっ。私だって悲しいよ。まだ死にたくないって思うし…なんで私がこんな目に遭(あ)わなきゃいけないの?とも勿論思う。

でも、そんな悲しみにも絶望にも負けたくないんだよね。」病人




8「クスッ。皆、入院したら学校を休めるから良いとか言うけどさ。やめといた方がいいよ。病院って、孤独だから。」病人



9「へぇ。ここがお店。フランス人形..オモチャの兵隊さん...ロボット...ぬいぐるみ...。本当にいろいろあるんだなぁ。やぁ!僕はテディ!君たちは?へぇ。マトリョーシカっていうんだ?家族が決まるまで、よろしくね!」ぬいぐるみ人形



10「君が僕を買ってくれたんだ。どんな気持ちで僕を買ったんだろう。...可愛い寝顔。ふふっ。僕のこと、そんなに大切?えへへ、なんだか、くすぐったいなぁ。君のこと、僕大好きだからね!」ぬいぐるみ人形



11「大丈夫?..そっか。苛められたんだ。...そんなやつ、僕がブッ飛ばしてやるのに。ねぇ、泣かないで?君には僕がいるからね    」ぬいぐるみ人形



12「誰が何と言おうと…これからお互い…どんな人と出会おうと…友達になろうと。私とアンタはバディだから!絶対離れないから!!」友情



13「…馬鹿。らしくないよ。そんなにボ~としちゃってさ…なんで、自分の気持ちに嘘つこうとすんの?あんたはまっすぐでいいのっ!!好きだって本気で想ってるなら…その想いに間違いなんか無いからっ!自分に正直に生きなさい!」友情


14「んっ?あ、あれ?ここ、ベッドじゃないよ?ねぇ?ねぇ?...あれ。兎のぬいぐるみがいる...。ぼ、僕は?僕のことは...もう、いらないの!?」ぬいぐるみ人形  


15「理不尽な差別…弱いもの虐め…それってさ、泥沼や鼠とどっちが汚い?僕は君たちみたいな奴等の方がよっぽど汚いと思う。もう、二度とするな…!次同じ事をしてみろ…許さないからな」怒り


16「僕ね!今年で3(5、7)歳なんだ!えへへ!大きくなったでしょぉ!
僕もう大人だから、なんだって1人で出来るよ!」七五三


17「いつも…いつもいつも言っているはずだ。 
僕のことをこれ以上怒らせないでくれ。
僕は何か難しいことを言った?
言ってないよね。
もう言わせないで。頼むから。」怒り



18「もう、タンスの上に置かれて4ヶ月...。今日も兎のぬいぐるみが君の隣で寝てるんだなぁ...羨ましいよ。僕だって、君の隣で眠りたいよ..君の温もりに触れたいよ...」  ぬいぐるみ人形


19「おかえりなさいっ!んっ!(ただいまのチューをねだる仕草)んー?ねぇ!おかえりなさいっ!(もう一度ねだる)むー...ねぇ、分かってるでしょ!?チューしてよぉ!」恋愛


20「なんで..どうしてよ。..絶対に守ってくれるって言ったじゃない..僕が盾となり、矛となるって..!嘘つき..嘘つき!!大嘘じゃない。何一つ守れなかった。みんな、みんな死んだよ!守るべきだったものは全て死んだ。ねぇ..なんとか言ったらどうなのよ!」涙 


21「はい!このく・す・り❤これを服薬すれば、みるみる内にあなたは…うふふ。これ以上は言えません。さぁ、飲んでください!全てはショタコンである私との明るい未来のために!!」ネタ


22「TKGの黄身をすくって落とすのが最高に気持ちいい..。え?温泉卵が好き..だって!?この外道!!TKGと言ったら、生卵様だろうが!!」ネタ


23「なんで僕を助けたんだよっ!!何でだよ!何とか言えよ!!..なぁ...なんなんだよ..僕を助けるくらいなら、アイツを助けて欲しかった...アイツがいなきゃ、僕が生きてる意味なんかないんだよ!!」涙


24「伝え方…なんていうのは、どうでも良いと思う。私は、歌が好きだから、こうやって歌って…想いを発するの。
愛する人へ届いてるのか…なんて、そんな事は分からないけど。
それでも、私は歌い続けたい。
…アンタは?どうするの。」涙



25「始めて見た君の泣き顔は、とても綺麗で、僕はそんな君を好きになった。そんな君を、守りたいと思った。
…けど、もう無理だって気づいた時にはもう遅くてさ。
君と出会って、しばらく流していなかった涙を…夜中流してしまった。
君には君の日常があって、僕には僕の日常がある。それは当然だから…だから。もういいんだ。
…もう。僕一人じゃ、君は満足出来ないから。
君は君の好きな人と行くと良い。
………ばいばい。」涙


26「今日は何の日か知ってる?そう!オ・カ・マ・の・日❤️普段は気持ち悪いとかなんとか好き勝手言ってくれちゃってるけどねぇ?今日は、オカマの時代なのよ。覚悟しなさぁい」オカマの日


27オカマバーのママ「あらぁ…皆、今日も来てくれたのね。ところで、今日は何の日か覚えてる?あら、違うわよぉ。今日は、オカマの日よ。
全く、このバーに常連のくせに…貴方達そんな事も知らなかったのぉ?
マスターなんて呼ぶんじゃないわよ。私の事は、○○(自分の名前)ママとお呼びなさい。
はいはい。カクテルね?お待ちなさい。」オカマの日



28「神様は、残酷なお方です。
神様のお隠しになったモノも、人も…全ては帰ることはない。
あの人も神に隠されたか、それともこの場所に嫌気がさしたのか…"いってきます"と笑って出掛けたまま帰らない人となった。けれど、今も微(かす)かな期待の中、あの人の生活の息を絶やす事無く保っています。
ねぇ?もしも、今いる場所があまり住み良く無くて、まだ帰る気があるのなら、いつでも良いので帰って来てください。いつも、いつまでも…見えない貴方の影を待っています。」涙


29「私、何か間違ってた..?どうしてこうなったの..?こんなつもりじゃなかった。こんな世界..創造するつもりじゃなかったのに...みんな消えてゆく..嫌..嫌!!こんな世界は嫌!!」涙


30「じゃあ、行ってくるよ。...そんな顔するなよ。俺だって、死のうとなんて思ってねーから。俺は、死ぬときにはお前に看取ってもらいてぇの。だから、ぜってー死なねぇ。な?じゃ、行ってきます。」涙


31「親が子供を嫌うわけないじゃないのっ!!世界中の人を敵に回したって、親は子供の一番の身方なの!!あなたがなんて言ったって、どこに居たって、私はあなたの身方でいるわよ!」涙


32「私、彼と本気で付き合うことにしたの。だから...君はもういらない。...いや。もう、二人っきりでは会わない。..ごめんっ...[私は..取り返しのつかないことをしたんだ。怖い。振り替えれない。君の傷ついた顔を見るのが怖い...私が傷つけたのに。私が、君の心を利用したのに...!]ごめんっ...」涙
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33「どうして。どうして、ここまで来た?お前と私では生きる世界が違う。決して交わる事のない。交わってはならない存在。
..なぜ?なぜ、だと?..私は鬼。お前は人間。なぜと言わずとも分かる事であろう。共にいてはならん。
私は、お前を打たねばならぬ存在。
だから..逃げろ。私はお前を殺したくはないのだ。
頼む...逃げてくれ!!
くそ...なぜだ。なぜ逃げぬ...!
あああああ!!!...そこまで、そこまで私に関わりたいか。
ならば死ねぇえええ!!!
...くそ...くそくそくそ。
切りたくは..無かった...だから逃げろと言ったのだ...本当は..お前を切り捨てたくは無かった...どうか、どうかまた出逢う時には、供に歩める存在でありたい。」鬼


34「昔々のそのまた昔…男と女が居た…。その二人は本当に愛し合っていた。そう、真の愛と言うに相応しいほどに。しかし、やがて二人は闇に落ち、真の愛は、永遠とは及ばなかった。…さて、現代においては恋愛と言われるものがある。皆、好きという言葉を多く使い、そして数ヶ月の時を過ぎた後に別れを告げる。果たして…この世に、真の愛とは存在するのだろうか。その問いは今も尚言われ続ける謎である。…それでは、そろそろ物語を始めよう。ここにも、愛し合う二人が居る様だ…。私は見守るとしよう。この二人の行く末を。皆も、共に見守ってくれ。この愛の行く末を!そして…皆が現在持つ愛の行く末を。」語り手



35「青い青い空の下…1人の旅人がいた。旅人は酷く世界に絶望していた。

人々には愛が足りない。愛が足りないこの世は、酷く汚れていて、何かが欠けているようだ。

そして旅人は愛を探す旅に出かけた。果たしてこの愛の無い世界で旅人は愛を見つけ出せるのだろうか?」語り手


36「ねぇ?鬼さん。あなたは、人間と鬼は共存できないと言うけれど、私はそうじゃないって思うの。だってだって!私、あなたのこと大好きだもの。

ねぇ?鬼さん。私たち、ずっと一緒に...。

鬼さん?どうして、刀を私に向けているの...?

そう...そうよね。私を生かしていると、あなたの立場が危ういですものね。

...大好き。大好きですよ。鬼さん。あなたのことを。...さぁ、どうぞ殺してください。」鬼


37「蠢(うごめ)き出す世界。

どこへ向かっても先に生なんか待っていないのに...金をかき集める人..泣き崩れる人..人殺しをする人..。

地球滅亡その一言で狂い出した日常はもう取り戻すことは出来なくて...

刻一刻と近づいてくる滅亡の中、1匹の黒猫が僕に言う。"生き残りたいか?"と...

そして僕の時間は止まる。全ては、生き残るために。」語り手


38「息も絶え絶えにしてたどり着いた先に待っていたのは研究所。抵抗もできずに飲み込まれていく身体。...もう引き返せない。

僕はオモチャ。コードだらけにされ、脳から意識が飛んでいく..."ねぇ、君は最初から居なかったの?"」語り手


39「ねぇねぇ!鬼さん鬼さん!えへへっ。うるさいとか言っても離れないもんね~。
怖くないかって?どうして?
だって、鬼さん可愛いもの。」鬼


40「ねぇ!ねぇ!みてみてお兄ちゃんっ小学校の制服ーっ!えへへ!僕、お姉ちゃんみたいでしょお!♪」弟妹


41「あぁ、我が子よ。お前を置いていく母(父)を許しておくれ。
本当はお前を置いていきたくはない。それでも母は行かねばならないのです。
…神様。どうか我が子が生涯を幸せに全(まっと)うしますように。」父母



42「大丈夫だ。気にするな。
私があの子を想う気持ちは、エゴでしか無かった。ただそれだけだったんだ。
親馬鹿なんだよ。私は。
皮肉なモノだな。親ばかりが子を想って世話ばかりやいて。
子はそれを良しとはしてくれないんだよ。」父母



43「えー、おつかい?やだよぉ。僕だって忙しいんだから、兄ちゃんがいってよね!!おつかいなんて、絶対行かないからー。」弟妹


44「ん。郵便たまってた。あげる。兄ちゃん、ちゃんと見とけよな~。じゃあ、遊びにいってくるー!ばいばい」弟妹


45「彼女?ふーん。連れてくるんだ。あっそ。お兄ちゃんの彼女ならどーせ可愛いけどすぐ別れるんだからっ!連れてきたって無駄無駄~。無駄だもんね~」弟妹


46「お兄ちゃんっ!みてみてー!ニャンニャンッそこの道にいたのっ!可愛いでしょー!えっ?お母さんに怒られる...?そうかなぁ..ええ...置いてこなきゃだめ..?」弟妹


47「おい。人間。なんで泣いてんだ?..俺が死んじまうからだって?何言ってんだ?...あんなぁ、お前は立派な人間の子なんだ。
俺が居なくちゃあ生きていけねぇ人間なんかにゃなるんじゃねぇよ。
俺なんぞ..鬼なんぞ自分の手で殺せる人間になれ。」鬼



48「世界の果てまでお前と逃げれるなら、私はきっとそうしていただろう。
だが、それは不可能であり、下手をすればお前を殺すことになる...ワシは、世界の果てで孤独になるのは嫌だ。
さぁ...海を渡れ。お前はここにいるべきでは無い。..同時に、ワシは、海の向こうの世界にいるべき生き物ではない。
...ここでサヨナラだ。人間よ..」鬼


49「なぁ?私と共にいて、幸せか?嬉しいか..?そうか。..私もお前と共に生きた3日間は、本当に幸せだったよ...。...でも、もう....。ごめんよ..。ごめんよ...。」鬼


50「僕だって人間でいたかった...君を愛することが許される人間に。どうして私はこんな生物に産まれたんだ!!...こんな僕はもう要らないんだ!...神よ..ああ神よ!!僕を殺してくれ!!そしてどうか..次は人間に産んでくれ...!」鬼


51「君が拾ってくれたことが嫌なわけじゃない..本当は、ずっと飼い猫になることを夢みてた。でも...僕は確実に君より早く大人になって、君より早く死んじゃうの。
...嫌じゃん。老いていく僕を見て悲しむ君の顔を見るなんて。」涙


52「大丈夫。兄ちゃんは負けない。病気なんか、やっつけれる!ね。絶対勝とう。
勝てる。勝てる!絶対大丈夫!」涙


53「あの日の私、ちゃんと笑えてたかな。
癌で余命3ヶ月と言われた次の日、あなたはあの子の元へ行きたがってた。アメリカに旅立つあの子のこと、放っておけなくて。”いいよ。私は大丈夫。いっておいで。”私は言う。
でも心の中は...”いかないで”...そして、その日、急変した私は死んでしまった。ねぇ?あなたは幸せになれましたか?今、笑顔でいますか?...すき。今でも変わらず。すき。」涙


54「どうしてあなたが行く必要があるの?あんな女なんか、放っておけばいいじゃない。私は嫌だよ。それであなたに何かあったら...私、あの女を生かしちゃおけない。」涙


55「やだ、やだよ。行かないで。側にいるっ言ったもんっ...ずっと一緒って言ったもんっ...ねぇ、私を置いて行かないで..また独りぼっちになるなんて、私嫌なの。」涙


56「ごめん...ごめん..。君を守るって言ったのに...結局出来なかった...僕は君を殺すことしか出来なかったんだ...。チクショー..チクショー..」涙


57「さよなら。僕の一番大切だった君。もう戻らない君。僕を好きでいてくれて、ありがとう。」涙


58「うるさい。あたしは、ただ悔しいだけだ。もっと何か出来たのに。もっとすべきことがあったのに...結局...口先だけで何も出来ない、無力な人間だったんだ。」涙


59「謝りなさいよ...!あんたが馬鹿だから..!1人で突っ走ったりするからこんなに不安で...こんなに心配しなきゃいけなかったんだから!!あんたなんか、あんたなんか大っ嫌いよ!本当に馬鹿なんだから。」涙



60「...ふふっ。べつに、悲しくなどないぞ?これは嬉しい涙。嬉しい時にだって、涙を流すことはあるのだぞ?」涙


61「留学決まったんだね。おめでと。ふふっそっか。春がきたら、あっちに行っちゃうんだ。...桜なんて、咲かなければいいのにね。
桜が君を奪うから、私、桜なんて大嫌い。」涙



62「やめろ...やめろ!!お前なんかに母さんの何が分かる!!母さんの苦しみも悲しみも知らないくせに、母さんを侮辱するな!!」涙



63「母さん。良いよ。火をつけなよ。こんな汚い家、とっとと消しちゃえ。そしたら、母さんは幸せでいられるんでしょ?なら!遠慮することない。ほら、早く!!」涙


64「この世には、"パラレルワールド"というモノが存在するらしいけど…。それはどんなモノなんだろう?
…向こうの世界には、私じゃない"私"がいて…。その私は、自分の生活をおくってる。
…どんな人に恋してるのかな?
…どんなモノが好きなのかな?
…お母さんやお父さんは?
…なんて、沢山問いかけてみたくなる。
ねぇ?そちら側の私?貴方は、その生活に満足してる?
私は…不満かな。
…もし、"良かったら"だけど、明日1日だけでも、世界を交換してみない?
……なんてね。そんな事出来るわけないか。(笑)」異世界



65「泣いてなんかないよ。ただ目が痛いだけ。...俺、ちゃんと笑顔だろ?ほらっ!うるさいなぁ。早く行きなよ。君はすぐ俺の顔伺うんだから。そんなのいいから!早くいっちまえ!」涙


66「"ごめんね。..僕、死んじゃったや。"夢の中の君は笑いながらそう言う。
出来ることなら俺も、君と一緒に逝きたかった。
君のそばに居れるなら、それがあの世だって俺は幸せだから...。
なぁ、帰ってこいよ..!また俺の目の前で笑ってくれよ...。そんな遠くに行っちまったら...見えないじゃないか...。」涙


67「それが最善策じゃないって、君は知ってるんでしょ?...無様だね。いつも完璧だったのに、1つ歯車が抜けただけでこれ?
...どうしてこうなったの?もっと、もっと君を見せてよ!!つまらないよ...1つのことに溺れていく君を見ているなんて...。」涙


68「"なんで。なんで動いてくれないのよ!!!"あの丘の向こうに君がいる...タイムリミットはあと17秒...気持ちに反して動こうとしない足..."動け...動け!!お願いだから動いてよ!!..こんな足...走らない足なんて、もう要らないのよ!!!あああ!!"吹き出る血が宙を舞い、這って君をさがす..."いない..いない!!"タイムリミットは0秒...もう君は....。」涙



69「何度も何度もまた刻まれる日々。そして今日もまた...君は消えていく。...これは夢?夢だよね...。こんな日常はもう嫌だよ。だれか...たすけて。」涙


70「たとえ、君と同じ空間に存在出来なくたって..君のことを想い続けるから。だから泣かないで。絶対、想っていればまた会えるから。..君を絶対探し出すから!会いに行くから..!.....くそ...くそ!!ああああ!!なんでだよ..なんでだよー!」涙


71「..無理して笑わないでいいよ。楽しませようとなんて思わなくて良いよ。..どうせ、今日のこともいつか忘れるんだからさ。」涙


72「あの日、たしかに何かが変わった..でも、思い出せない..思い出せないんだ!..なんで?確かに何かあったのに..僕は生きてきたのに..!...もう、何も分からないよ..。」涙


73「嘘だ..そんなの嘘だ。明日には世界滅亡するって、?僕がそんな嘘に引っかかるとでも思ってるの?..そんなこと、あるわけがないじゃないか。ああああ!!黙れ!だまれ!僕は惑わされない...。」涙


74「大丈夫…大丈夫だから…いらないとか言わないでよ!!離れたくない。お願いだよ…いかないで!!」涙


75「ねぇ…ねぇ…!お願いだから泣かないで……どうして…どうして届かないのっ…あんまりじゃない…こんなに届けたい思いがあるのに…届かないなんて……」涙


76「●●。記憶と一緒に力を失った俺だが、もう一度、着いてきてくれないか。●●の父を、死へと追いやってしまったと知った今、一緒にいる資格が無いことくらい、分かっている。だが…今の俺は、●●と一緒に進みたいんだ。仲間だから…な。」涙



77「本当、刑事さんって人の気持ちを考えないんですね。愛する人をこんなに無惨な姿にされて…失って…遺族の気持ちは、どうでもいいんですか?次の被害者が次の被害者がって……僕らの気持ちにもなって下さいよ!」涙


78「俺が、●●の父を、殺した…だと?嘘だ…そんなこと…俺がするわけがない!いい加減なことを言うな!...●●?なんで、そんな顔するんだ..嘘だろ?こいつが言ってることは..なぁ..嘘だと言ってくれよ..!」涙


79「私は、過去の記憶に囚われて、なんと残酷なことをしてしまったのであろうか…。取り返しのつかない、無謀なこと。そう…罪のない人々の命を、惜しむこともなく切り捨てたのだ。なんて罪深いことを…覚悟なら出来ている。罪は償う。この命を持ってして!さぁ、殺りなさい。」涙


80「何でそんなこと言うんだよ。必ず、二人共生き残って..この戦に勝って、故郷に帰ろうって、言ったじゃないか!
なぁ..おい。聞いてんのかよぉ!返事しろよ..なぁ!!あああ!!返事..してくれよぉ..」涙


81「いつもいつも、あんたは1人で頑張り過ぎなの!なんで!どうして?私だってあんたと一緒に戦いたい。役にたちたいよ!お願いだから..もっと頼ってよ..」涙


82「大好きって言ったじゃん。ずっと側にいるって言ったじゃん...!!!あの時のあの言葉は嘘なの?ねぇ?僕はあの時の言葉、忘れないよ?ずっと一緒。ずっとね。」恋愛



83「どうして、どうしてよ。なんで電話に出てくれないの..話したいのに...まだ一緒に居たいのに...!出てよ..お願いだから...。」恋愛


84「苦しい時くらい言えよ。こんなに好きなのに、言ってくれんと何もできないだろ。馬鹿...ほら、おいで?」恋愛


85「痛い-、痛いよー。そんなに力いっぱい抱きついたら痛いよー?もう、寂しかったのは知ってるから。...クスッはいはい。いい子。大好き。」恋愛


86「ふふふっ。なぁに?なんか文句でもある?私はこの人と遊んであげただけ。なのに、なのにこの人が逃げたからいけないの。ねぇ、わかるよね?悪いのはこの人。私は何も悪くない。
...なぁに?その顔。あなたも私を怒らせるの?
...いいよ。そっちがそういうつもりなら私も本気でいくから。ふふふっ。覚悟してね?」狂気



87「お兄様は頭が良い。だけど人の気持ちには鈍感で。
お父様もお母様も、お兄様のことが大好きで、愛していて。
お兄様と違って出来の悪い僕は、家族のお荷物?
どうして?どうしてお兄様なんかと比べられなきゃいけないんだよ!!!...いつもそう。いつもいつも...お兄様はニコニコ笑いながら個性だよって言う。ムカつく..ムカつくんだよその顔!!
あの顔を引き裂きたい。グシャグシャに歪んだ(ゆがんだ)お兄様の顔がみたい!!!
そうだ。今日お兄様が帰ってきたら..ふふふっそうしよう。楽しみだなぁ。」狂気


88「なんでー?なんでこんな物が欲しいの?ただのお人形だよぉ?まだ命があるのに。生きてるのに。それを棒に振ってでも!こんな物を持って帰りたいの?

馬鹿だなぁ。本当に馬鹿。でも、人間としては良い感情?なのかもねぇ?でも、僕は人間じゃないから、理解できないなぁ。残念だったね。じゃあ君も僕の人形になってよぉ。ね?大切にしてあげるからねぇ?

ふふふっその顔だーいすきっ。助かると思ってるんだよね?希望をいっぱいに抱えてるんだよね?

いいよ。いいよいいよーっ。

その方が可愛がりがいがあるからね。」




89「うるさいなぁ。さっきから汚い悲鳴を上げないでくれる?これだから女なんて大っ嫌い。

耳障り(みみざわり)なのよ。消えてくれる?」狂気


90「おかしいなぁ。もう少し君は使えるやつだと思ってたんだけど。僕の計算は外れたみたいだ。

もういいや。君みたいに使えない奴は僕はいらないの。だって..邪魔じゃん?..てことで、さよなら。」狂気

91「すごい!すごいよぉ!こんなに僕を怒らせた奴...君が初めてだよ。

そんな君には、ご褒美をあげなきゃねぇ?

あああ!!!あははは!ざまぁみろ。僕を怒らせるからだ。馬鹿なやつ。

さぁてと。今日のディナーはステーキだな~♪」狂気



92「やぁ。おかえり。ん?なんだい?その顔。

ああ、分かった。君はこの状況を飲み込めていないんだね?分かるよ。大いに分かる。

愛する妻(旦那)も、子供も殺され、殺人鬼と言われているこの僕が立っているんだから。

でもさ、君が悪いんだよ?僕の素性を知った瞬間、手の平を返して他の女(男)にいくんだから。ねぇ?僕の気持ちわかる?すごく。すごく。すごーく辛かったんだ。

...分からないだろうね。君には。だから、殺してあげたよ。

フフッフフフフっ。今更命乞い?大丈夫。君は殺さない。一生、僕の側にいてもらう。この家で。僕の旦那(妻)として。愛してるよ。ずっとね。」狂気


93「つまんないなー。どいつもこいつも、すぐ死んじゃうんだから。もっと抗え(あらがえ)よ...もっと僕を楽しませろよ!!!つまんないんだよ。ただただ殺すだけなんて。追いかけまわして、捕まえて、潰す....そうでなくちゃね?

もっと、もっと僕を楽しませてくれるオモチャはいないの?」狂気



94「もっと、もっと叫んで!!痛い?痛いよね-ふふっふはは!駄目だよぉ。そんなに逃げたって、助けを呼んだって、ここには誰も来ない。ねぇ?そんなことより、もっと僕と遊ぼうよ。」狂気


95「足りないなぁ。もっとお人形が欲しい。ねぇ?君も僕のお人形になってよ?大丈夫。辛いのは最初だけ。すぐ心地よくなるから。

ふふふっ、あははは!!よしよし...大好きだよ。僕のお人形さん。」狂気



96「あなたのその皮膚、綺麗ね。白く透き通っていて。あのね、今私だけのマネキンを作っていてね。あと皮膚。あと皮膚だけで完成するの!!!みて!綺麗でしょう?..あなたのその皮膚、綺麗だから、頂戴?大丈夫。綺麗に剥ぎ取ってあげるから。」狂気




97「人の気持ちで弄ぶ(もてあそぶ)のって、気持ちいい?[ああ。気持ちいい。狂うほどに気持ちいい!!あはは!!いっそ..!いっそのこと!!アイツに夢中になる人すべてを私の虜(とりこ)にしたい...!あは、あはは!!気持ちいい!気持ちいいいい!]あああ!!分かってる。分かってる!!自分勝手なことくらい...!でも...なんでだろう..。分かっていっても、理解していても...またこの快感におぼれたくて...止められないの...![そうしないときっと...!]きっと!!私...何もなくなっちゃう....」狂気



98「おい。ちょっと黙っとけよぉ。なぁ、そんなに金に困ってるんなら、タダで貸してやってもいいよ。そのかわり、ゲームに付き合えよ。...ほら、ハサミで手の指の間何回突けるか。気になってたんだよね。...10回で1万やるよ。じゃあいくよ。.......あ、ごめん。手突き刺しちった。つまんねー1万の価値なし。じゃーね。」狂気



99「黙れ...黙れ黙れ!!僕を侮辱(ぶじょく)するなぁあ!!ああ..あああ。この感覚..やっと思い出せた。..君たちみたいな虫螻(むしけら)なんか..いらないんだよ。ふふっふふふっ。殺したい。この手で。人の目から光が消えるその瞬間を見たい..!動物なんかじゃもう..足りない。」狂気



100「僕はね、人の肌から温もりが消えていくその感覚が好きなの。遊び終わった人の肌に触れていると、身体の温もりが、少しずつ..少しずつ消えていくの。これ程までにゾクゾクする感覚ってないよ...。」狂気