1901~2000


100個


1901バトルコロシアム(選手1)

「あら。アンタが私のお相手?

良い男じゃない?

私、あまり良い男を傷つけたくは無いんだけど…。

でも、いたぶられて良い悲鳴(こえ)を上げるのを見るのは、すきかもしれないわね」



1902バトルコロシアム(選手2)

「ギャーギャーうるせぇ化けモンだな。

少し黙っていたらどうだ?

ほら、今から痛いのお見舞いすっから。

歯を食い縛って…必死に耐えろ!!」



1903バトルコロシアム(選手3)

「っへへ(笑)

どうしたのぉ??ぜぇーんぜん痛くないよぉ??

ねぇー。もっと。もっとやらなきゃぁ。

僕は死なないよぉ?

ほら、早く殺してみてよぉ??」



1904バトルコロシアム(選手4)

「ッフフ。うるさいガキですねぇ?

そんなに焦らなくても…

僕は逃げも隠れもしませんよ。

そんな事より…気をつけてください?

気がつけば…私の氷の檻の中に入ること

になりますよ??」



1905バトルコロシアム(選手5)

「っわわ!!えっと…あまり力いっぱい来られると…思わず避けてしまいます…。

大丈夫ですかぁ…?角が折れて…。わわっ。待ってください~!」



1906戦士(挑発)「うっせぇよ。

俺は厄介者だからなぁー。

てめぇに殺されようが里の奴らには

関係ねぇんだよ。

おら、どうした。早く殺って

みろよ。」



1907戦士「私を今まで生かしてくれたのは、紛れもなく君だから。

だから今度は、君を生かすために私が命を燃やすんだ。」



1908学校(入学式前)「ほらほら。

そんな俯いてないで。

笑って!

ちょっぴり大人になった私に、

ピースは?? 」



1909ネタ「んふふっ!

並びに並び、待ちに待った

パティスリー苺の新作。

ストロベリードリームふわり絡まる

DX(デラックス)スイートロングタワー

パフェ!!

いざ食さん!スイーツグルメの最先端!

ドリームを見せてくれ!!」



1910森の住人「私は…間違ってなんかいません。

森の動物達も…木々達だって!私の救済を心待にしているはずです!!……なんで?なんでそんな事言うんですか。

…理解できません。

あぁ、森の神様…!!

お願いです。私の願いを…救済を!!どうか叶えてください!!

………?………どうして。

どうしてですか!!

どうして…貴方は私の邪魔をするんですかぁ!?

………無駄…?……貴方は何も分かっていない。何も。

…今に、後悔することになります。私の救済に抗った事を…。」



1911森の住人「…お前は、本当に能天気な奴だな。まぁいいか…そういう所、嫌いじゃないし。

…さてさて…そろそろ片付けねぇとなぁ。

腐っちまった森の主は…森の人間が葬(ほうむ)ってやんねぇと。

お前は下がってな?ここからは、森の住人として生まれ育った俺のお役目だ。

外野は黙って安全なとこで自分の身でも守っとけってんだよ。

……ほら、来るぞ。さっさと行け。

…お前と出会った時、俺は誓ったんだよ。何があってもお前を元の世界に戻してやるんだってな。

ちゃーんと生きて帰れよな。馬鹿野郎」



1912冷血「どうせ、誰かが傷つかなきゃ

終わらない悪夢なんだったらさ。

その誰かが、僕でもいいんじゃない?

僕が1人で消えて、そして

あとで皆で"アイツは偽善者だ"って

笑えばいいんだよ。」



1913涙「多分さ…僕がいなくなるのを

悲しむのって、君くらいだと思うんだよね。

…いや。それが気にくわない訳じゃなくて。

ただ単純に…単純に君が僕の前からいなくなってしまったら…また僕は身のすくむ様な思いをしなきゃいけないのかなって…少し恐ろしくなってしまうだけなんだ。」



1914涙「苦しい世界を生きるための電池なんかもう要らないや。

ほら…もういっそ外してしまった方がきっと楽になれるから。」


1915涙「きっと、大丈夫です。

私が、ちゃんとこうやって幸せでいればお父さんもお母さんも…きっと天国で笑っていてくれますから。

だから私、今は泣きません。

だって、戦の旅は…まだまだ終わらないでしょう?

ここで泣きべそかいてたら、それこそ、お父さんやお母さんに怒られちゃいますよ。」



1916涙「君の痛みは全部全部僕が飲み干すから。だから君は出来れば何も悩まずに…悲しまずに笑っていて。

君が悩むだけ…悲しむだけ。僕はどれだけでもただ君の痛みを呑(の)むよ。」



1917涙「なんで…いつもいつも君は

中途半端に欲をぶつけてくるの?

僕が傷つくだとか、そんな事は

もうどうだっていいから。

欲しいなら欲しいと

言えば良いじゃないか。」



1918涙「ズルい…ズルいですよ…。

散々人のことを連れ回しておいて、危ないって分かったら…こんなにあっさりバイバイだなんて…。

なんでですか?……騎士様!!!

…私を見くびらないで下さい…!

私は、そんなに弱い人間ですか?私はっ…そんなに、役立たずですか…?

お願い…ですから。もっと、もっともっと私を頼って下さい…。

私、精一杯騎士様の力になれるように、頑張りますから!」



1919お姉さん「ふぅん?そっかぁ。アンタはアンタなりに、悩みがあるって訳ね。

はぁ。世の中大変ね。

ほら、ハンバーガー。食べる?」

シチュエーション例…久しぶりに弟に会って、悩みを聞くシーン。手元に持っていたハンバーガーを弟に手渡す。



1920「何見てんだよ?

気に食わねぇんなら、このまま轢けば良いだろ。

どうせ、私が生きてたって…誰も得なんかしねぇんだ…。

ほら、殺せ!!私のことを…殺してくれよ…!」



1921狂気「溺れたい。…何もかも…何処までも君色に染まりたい。

ねぇ…?僕をこんな風に狂わせたのは君なのにさ…。

どうしてそれを否定するの?

…怖いよ。僕は君の手のひらの上で踊っていただけなのに…いつの間にか捨てられちゃうなんてさぁ…!」



1922学校(テスト勉強(謎の自信))「みんなテスト勉強してる??へぇ~そうなんだぁ。

次の範囲難しいんだ。うんうん。そうだよねぇ。

え?私?うん!明日から頑張る!!(ドヤッ)」



1923恋愛「貴方にどんどん溺れていく。

貴方の体温…匂い…言葉…身体…唇。

全てが心地よくて

全てが愛しくて

今もまだ抜け出せない。」



1924恋愛「あーあ。

もう夏も終わり。お祭りも終わりかぁ。

……そりゃあ、やだよ。

もっと、手繋いで屋台を廻ったり…

花火を見ながら………な、何でもない!

あっち向いてて!!」



1925涙「あの時…あの時信じてさえいれば…。今もきっと、笑えていたのかもしれない。

私が、あの人を信じる事を止めなければ、この悲劇も…皆の死も…全ては負に陥る事は無かった。

なにもかもが全てが綺麗なままですんだ。全てが…未来を祝福してくれた。

……私のこの疑う気持ちが…。その未来を壊したのだから…。

今度は…私が私の未来を信じよう。

今度は、今度こそは…何も壊れてしまわないように。」



1926狂気「苦しくて苦しくてたまらない?フフフ…良い顔だ。

まるで…もっと頂戴と甘えるかの様な…。

良いよ…あぁ、良いとも!

君のように可愛い子は、それに見合うほどに可愛がってあげないとね。

ほら…言ってごらん?もっと、欲しいんだろ?

この痛みが…苦しみが欲しいのだろ。

っ…クフフフフ…はぁ…この私に抗うとは、なかなかガードの固い子の様だ…。まぁいい。楽しみは後にとっておくものだ。

さぁ、もっと楽しませてもらおうじゃないか。」



1927能力者「ねぇ、なんで…ただ少しだけ皆と姿形が違うだけでそんなにも拒絶しなければいけないの…?

僕も、皆も…みんなみんな生きていて…ちゃんと心がある。

それだけじゃ、僕たちはお友だちになれないの…?

ねぇ…お願いだからさ!!

僕のことちゃんと生き物として見てよ!!」



1928悪役「っふふ。可愛いコ。

たった一人お友達が死んだってだけなのに…そんなに泣きわめいてしまうだなんて…。

ふふふ…なんて虐めがいがあるコなのぉ!!

っふふふ!ねぇ、いい加減そんな顔するのを止めなさいよぉ。いっそのこと、お友達みーんな殺してしまいたくなるじゃないの!!」



1929悪役(刀を交えて学んだ事)「残念だったな。お前の敗けだ。

これで、少しは人を疑うということを

覚えたか?

人は、正義ばかりを振りかざしていても

時には馬鹿をみることになる。

今のお前の様にな。

だが、私は楽しかった。

お前と刀を交えた事、後悔はしていない。

時には、人を信じてみるという事も良いのかもしれないな。」



1930胎児「…お母さん、お父さん。僕みたいな子が出来ちゃってごめんね。

僕にはお目めがありません。

何にも見えない。まっくらです。

僕みたいな子は、きけい(奇形)っていうんだよね。

きけいを持っていたら、きっとお母さんもお父さんも馬鹿にされちゃう。苦労させちゃう。

…そんなの、僕は嫌だな。

お母さんにも、お父さんにも僕、笑っていて欲しい。

だから、お母さん、お父さん。僕を、殺しても良いよ。」



1931森の住人「愚かな人間らよのぅ。

地を削り、海を埋め立て、己等の欲のままにこの星を犯していったくせに…星が自らを守ろうと身をよじれば、慌てふためき、今更再生させようとするのか。

星に触れるなと言う訳ではない。

我らとて生物。生きるためには時として、水を濁す事も 必要なのじゃ。

だが、この世の、星の声を聞け。

そして想うのじゃ。いかなる状況においてもやはりこの星は我らが生きる場所なのだから。」



1932鬼「私…人間なんて嫌いだから。

人間は、私たち鬼を好き勝手に殺していく。

その犠牲に、私の息子もなったのよ。

息子は私の名を呼ばなかった。

母が巻き込まれまいと、自分の命を擲(なげう)ってまで私を守ったの。

立派な息子だった。…だが、故に息子を…守ってやりたかった。」



1933すごく眠たいのに無理にでも起きないと会社に遅れる。だけど、思いとどまって二度寝する高校生の夢オチ「ん…んん…6時半か。大丈夫。まだ寝れる…学校は8時50分から………ん?ん!?

いやまて!!俺いくつだよ!もう40後半のオッサンだぞ!!仕事仕事!」



1934冷血「貴女バカ?

私たちが分かち合える訳無いじゃない。

貴女と私では住む世界が違うのよ。

分かり合おうとしていたのは、最初から貴女だけ。

残念だけど、それが現実であり…真実なのよ?」



1935ヒーロー「待てい!!この世にこの俺(私が)ある限り、悪の栄えは許さない。

泣く子も黙るこの面が、悪行なんかにゃ屈しない。

見よ!あの輝く太陽を!

あの熱い太陽が俺(私)の魂も燃えさせる!!

さぁ、そこの悪党共!!

この俺(私)が愛したこの星の地の上で、人を襲うなんてことは、この○○様が許さねぇ!

さぁ、そんなにやりたきゃまずは俺(私)をやってみな!!」



1936ハロウィン(魔女)「あらあら、騒がしいこと。ミイラにヴァンパイアにフランケン??

皆起きてきちゃって…。

もう少し静かに出来ない訳?

トリックオアトリート??

はぁ…私にイタズラ出来るもんならしてみなさいよ。

みーんなスープの具材にしてあげるわ。」



1937ハロウィン(黒猫)「トリック オア トリート♪

お菓子かイタズラか選ぶにゃ~。

ンフッありがとにゃ♪

(飴を舐めて)

でも…やっぱりイタズラもするにゃー!」



1938ハロウィン(ヴァンパイア)「トリックオアトリート♪

今宵の月に、乾杯。

おいおい、僕にはお菓子ではなくて、

君の甘い血をおくれよ。」



1939涙「僕はもう死ぬんだろうなって…

ある程度の予想くらいついてたよ?

でもさ、こんなときだからこそ

泣きべそかいたら、人生損するのかなって。

だからこうやって笑ってさ。

最期の時間を待ちたいんだ。」



1940涙「僕はどうなったっていい。

もう、泣くのは最後にするから…

だから、もう僕のために

傷つかないで。」



1941涙「…どうして泣くの?どうして、貴方まで傷つくの?

…大丈夫。私は大丈夫。

だって、貴方の為に傷つけるなら、そんなに幸せな事って、無いと思うから。

大好きな貴方のためになった自分を、少しだけ好きになれたから。」



1942涙(信じてる)「私は負けない。私の愛する誰かが、私を信じていてくれる限り…!!

身の程知らずなのは、ずっとずっと前から分かっています!!

でも、運命に…理に…抗ってみたくなる程に…。誰かを信じるということが力があることだと思えた…!!

だから!!貴方はあの人には勝てません。私も貴方には負けません!!

例え私に無が訪れようとも…。あの人の中で、私は生き続けるから!!

あの人の…みんなの…私の!!

生ける全ての者の!!絆という…限りの無い力を!!貴方にぶつけます!!!

〔回想〕━━━━……

ねぇ、○○(例:叶太(かなた))?私、貴方の様に…強くなれるかしら??強く…生きれるかしら??

……信じる…心?…それは何ですか?

誰かを想う事……。そう。誰かを想えば想うほど…強くなれる。だから○○は強いのですね!!

私、貴方を信じています!

ずっとずっと、信じています!

〔回想明け〕……━━━━

○○……私は、強くなれましたか?」



1943涙「君が何度忘れたって、僕が何度だって…また最初から君のことを教えてあげる。

だから、安心していい。僕が君を嫌うことなんか絶対に無いから。」



1944狂気(悪女)「貴女がそうして笑っていられるのも、今のうちです。

だって、私と○○(例:太一)は愛し合ってるんです。

愛し合っている二人が、悪い魔女なんかに負ける訳がない。

だって、そんな昔話…聞いたことが無いでしょう?

っフフ。そう。いつか。物語のラストスパートでは…必ずお姫様と王子様が結ばれるんです。

そして二人は熱い口づけ(接吻(せっぷん))を交わして…永久(とわ)に幸せに暮らしましたとさ。

………物語はやっぱり、こうでなくちゃですよね??

だから、悪い魔女さんには…消えてもらわなきゃ。

……ね?悪い魔女さん?」



1945森の住人(盲目少女)「小鳥達の囀(さえ)ずりは、私の目覚まし。

森を駆ける子供達の笑い声は、私のランチの合図。

そして、フクロウさんの少しお惚(とぼ)けな鳴き声は、私の子守唄。

…森は目の光を失った私に優しく時の流れを教えてくれる。

そして、何も聞こえなくなった時…多分私は死んでしまったんでしょう。」



1946戦士「ああ…ああ…あああ!!!

よくも…よくも!!よくもよくもよくもよくも!!

アアアアアアアアアアア!!!

黙れ…!兄貴は…僕の…唯一のヒーロー…勇者だったんだ!!

それを…!それをぉお!!

てめぇら……許さねぇ…。許せねぇ!!!!

殺す!!殺す!!殺す!!

…………くっあああ!!

…なんで…なんで……なんでなんで…。僕はいつも…いつもこうなんだ…?

なぁ、兄貴…教えてくれよ…。

貴方を失った僕は…一体…何を信じれば良い…?どうやって生きていけばいい…?

兄貴…応えてくれ…応えてくれよ…。兄貴ィイ!!」



1947語り手「人々は、この星の果ての姿を見て、どう感じただろう?

人々は、この星の何を愛し、何を嫌ったのだろう?

人々は泣いた。人々は笑った。人々は怒(いか)った。

この星の上で生活している全ての生物が、この星を失いたく無いと哭いた。

ただ、ただただ果てへと向かう星…。地球。

僕たちの愛したこの星で僕らは、ずっと生きていこう。

例え、果ての時が僕らを引き離したとしても。」



1948バトルコロシアム(素敵なお姉さん)「あーら。悪い子ねぇ?

女相手だからって余裕ぶっこいてた癖に

ちょっと可愛がってあげただけで

もう泣きべそかいちゃって…。

じゃ、仕方ないからトドメ、

さしてあげる♪」



1949お嬢様(世間しらずのお嬢様がボディーガードに物申す)「なんで…なんで一人で、そんなに無茶ばかりするの?…馬鹿みたい。誰かに甘えたら良いのに…それで済むのに!

危ない事ばかりして…死のうとして…。貴方の事が分からないわ!!」



1950スパイ「なんでこんなことをするか??決まってるじゃない。お金のためよ。

ッフフ…よろしいですか?お嬢様。

私の仕事はスパイ。

貴女の様な世間知らずの小娘の付き人でも、召し使いでもない。

良い?私はね、貴女の一族を地のドン底に陥れる為に貴女に近づいたのよ。」



1951ホモ「ん?男に萌える理由?

そんなの、決まってるじゃん。

女を抱くのは簡単だけど、

男を抱くのはちょっと難しい。

……だからちょっと燃えるじゃん?

男の狩の本能ってやつがさ。」



1952オジボ「○○…お前も、いつかは大切なモノを見つけるだろう。

だが、せいぜいそのモノに溺れてしまわない事だ。

いいか?モノに溺れたその時、お前の運命はそこで終わる。

守りたいモノも、失いたく無いモノも、お前の元に定(さだ)まる事は無いだろう。」



1953悪役(チンピラ)「あぁ。すまんすまん。

なんか正義のヒーローぶってる奴がいたから…ついつい手が出ちまったわ。

あぁ…たまんないねぇ。その顔。

俺になんか文句でも?なぁ、兄ちゃん。

悔しかったら俺とタイマンでも張ってみろや!!」



1954引きこもり「所詮価値の無いモノなんだから、このまま消えてしまえばいいと思う。

それも駄目と言われるのなら私はどうしたらいいの?」



1955恋愛(方言告白)「アンタさ、好きな人とか、おらんほ?

私、実はね…アンタの事を好いちょるほ…。アンタは、ちーっとも気づかんかったけどね。それで…さ。

アンタはどうなん?

何がって…好きな人!…おらんほ?」



1956恋愛「多分、初めてが君だったから

私はこんなにも人の体温というモノを好きになれたんだと思う。」



1957戦士「このまま、多分俺は沈んでいくのだろう。

…此処は何処だ?此処は…海…?あの光は…あの、青い光は…地球…?

……そうか。俺は戦っていたんだ。地球を守るために…化けモンみてぇに強ぇ奴らをブっ飛ばしに…銀河を越えて……。

っ……何やってんだ…俺は…。

こんなところで、やられてる場合じゃ…ねぇだろ…!!

動け…動け!!!俺は戦わなきゃなんねぇんだよ!!」



1958姉「ふぅん?アンタにしては、

なかなかやるじゃない?

これで少しは分かったかな。

女の子は大切にしてあげなきゃ

駄目なのよ。」



1959バケモノ「研究に研究を重ねて、人が造り出したものとは何か…君たちは知ってる?

力を持ち…心を持たない。

戦う為にはそれが最善策だった。

……心を持たない物体は、自らの目的のためにしか動かない。

制御装置も無く…。慈悲の心も無い。

それはきっと

バケモノでしか無かったんだ。

どうでも良かった。

僕には、どうでも良かったんだ。

誰が死のうと、哭こうと、絶しようと…。僕は何も感じない。

…仕方ないよね。だってそんな僕をヒトが造ったんだから……!」



1960涙(花となれ)「良いんだよ。僕はこれでいいんだ。僕に咲いたこの花を

誰かが摘んで、綺麗だと笑ってくれれば…。

そんなに幸せな事は無い。

だからそんなに嘆(なげ)かないで欲しい。

どうか笑っていて欲しい。」



1961涙「ねぇ?…○○。僕に隠し事をしていませんか?フゥ…○○は、本当に優しい子ですね。…でも、お願いですから、貴女のその綺麗な心で、嘘なんかつかないでください。

フフ…そんなに瞼(まぶた)を腫らしていれば、さすがに察しがつくというものです。

…僕には…もう、残された時間が無いのでしょう?

……ごめんね。何もかも、○○に背負わせてしまって…。辛かっただろう。…よしよし…本当に、貴女はいい子ですね。

あぁ、死に際を君に見届けて貰えるなんて、僕は世界一の幸せ者ですね。」



1962涙「あの人と私の時と空間を結ぶピースを…1つ1つ、揃えていく。そうしたら、またいつか…はぐれてしまったあの人に、出逢えるんじゃないかって…。

少しだけ…夢を見ていたいんです。」



1963涙「まって、…待って下さい!!それは、…それだけはっ…大切なモノなんです…。

お願いします…!お願いします!!返してください…!

……っ!?あ…ああ…何て…事を…。

なんでっ!!…っ……う…うるさい!!僕の…僕の宝物を返せ!!」



1964ポッキーの日「おーい。今日は何の日でしょう?

あはっ♪そうそうっ!

ポッキーの日っ!

と、いうことで

私とポッキーゲームしよ!

負けたら…私の言うことを聞くこと!

いいわね?」



1965お嬢様(汚れを知ってしまったお嬢様)「あら、知らなかった?

汚れを知らないお嬢様が…例えば汚れを知ってしまったなら…。

元々汚れていた汚物よりも…もっともっと恐ろしい存在になるってことを。

知らないなら教えてあげる。

私はね?騙される事を良しとしない。汚物の存在する事を良しとしない。

放っておけば周囲の花すら枯(か)らしてしまう花なんか…散ってしまえば良いのよ。」



1966指揮官「アンドリュー…!!私は、お前に失望した。

我が国の軍の中でも、軍を抜いて剣の腕の良いお前が、敵軍兵士の首をも落とせぬとは、どういう事だ!!

…言い訳は聞きたくない。

私は、敵軍兵士の首を持ち帰れと命令したのだ。

指揮官の命令に従えない兵士など要らん。

…今すぐにこの場を立ち去れ!!」



1967狂気(マッド ナース)「あら?どちらへ?

もしかして…逃げるつもりですか?

…フフ…私の施す治療から逃げるなんて…

そんな事は許しませんよ?」



1968熱血「どうして、そんなに泣いているのですか…?

自分が負けてしまうとでも、思っているのですか?…いいえ。貴方は負けません。

負けるはずがありません。

だって、これまでもちゃんと勝ってきたじゃないですか。

…大丈夫。貴方は負けません。

貴方が信じることを諦めない限り…絶対に。

……信じてください。貴方が貴方であることを。貴方が、誠の勇者である事を。

……私は、いつだって…いつまでだって、信じてますよ。

さぁ、今は泣いている場合ではありません。

貴方は、ただ貴方の成すべき事を成せば良いのです。

他は何も考えなくていい。

行きましょう。私達が見た明日へ。私達が私達であるための明日へ!!」



1969冷血「欲しい欲しいと群がる事は犬にだって出来る。

人として扱って貰えるかどうかは下心の隠し方が上手いかどうかで決まると思うんだよね。」



1970冷血「綺麗?……そう。だとしたら、あまり綺麗なモノに見とれない方が良いわ。

私に美しさを見たその時が貴方の命日になるから。

綺麗なモノにはね、トゲがあるの。刺さってしまってからでは遅いのよ。」



1971天使「なんで…?約束が違うッ!

裏切らないと言ったじゃないか。

僕の力を使って手伝いさえすれば、必ず彼を救ってくれると言ったじゃないか!!

なんで…なんで!僕は、ただ彼を救う為にッ!…ッグ…あああ…。

神が、…神が黙っちゃいないぞっ…。この一人の天使の命(めい)を断った事を…必ず、後悔する時が来る!!

悪は必ず滅ぶ…必ずなっ。」



1972涙「ただ、もう一度。もう一度だけ

あの笑顔を見たかった。

だけどそんな僕の

最後の願いを

断ったのは紛れもなく、君だったんだ。」



1973涙「"苦しく無いよ"って誤魔化し続けてきた 

そのツケが回ってきただけ。

他人にすがる人間を笑ってきたくせにいざ独りになると

他人の足を掴みたくて仕方がない。

ッハハ…笑ってくれよ。…こんな惨めな俺をさ…笑ってくれよ。」



1974涙「あぁ、暖かい。貴方の温もり…これからもずっと感じていれたらいいのになぁ。

…ごめんね?…分かってる。分かってるんだよ。こんなこと言ったって、何も変わらないんだって。

こんな事言っても…君を困らせるだけなんだよね。

…ねぇ?1つだけ…もう1つだけ言ってもいいかな…。

君のことが、好きだったよ。ずっとずっと。多分これからも変わらず。

困らせちゃうだけだって、分かってるんだよ。

だけど…この気持ちは多分ずっと変わらないの。」



1975涙(君に出来る最善策は?)「最後に裏切ったのは君だった。…そう。紛れもなく君だったじゃないか!!

それなのに、なんでそんなに苦しそうな顔をする…?

なんで…別れを惜しむ様なマネをする…?

分からないよ…一体…君にどうしてやることが僕の最善策なんだ…教えてくれ。」



1976戦闘「テメェの様な奴らに渡す命なんかはねぇ。

ただテメェにくれてやるのは、この握った拳だけ。

ほら…準備はいいか?歯を食いしばれッ!!」



1977語り「混ざり合う色と色。人々はソレに何を感じるか。

ソコに何を産み出すのか。

いずれにしても、この世のモノを創造したのは、私達生ける者の認識だったのだ。」



1978研究者「あぁ、今晩わ。

また…会いたく無い所で会ってしまったね。

なぁに…此処へはちょっと話をしに来ただけさ。

私の研究を欲しいと言っている悪党がいる様でね。

……ん?あぁ…お前達か。

私を無理にこんな場所へ連れてきたのは。

私は、逃げも隠れもしない。それにこうしてちゃーんと話も出来る。

招待状でも出して客間でお茶でも出してくれたなら、喜んで何処へでも参ったものを。

…あぁ。そうか。どうやらそこまで愛想のある相手でも無さそうだ。

…では、敢えて聞こう。どうせ私のしている研究が目的なのだろう。

何せ、私にはもうこの研究しか残されていないからね。

…その研究をどう扱おうと言うのだね?

…………ん…?…まさかっ……。

……ククク…これは驚いた。

私の愛しい娘…ティナを…いや、正しくはティナの外身を…貴様らごときが作り上げるとは…。

だが、どうやら貴様らの作ったコレは、未完成の様だな。

姿形は確かに我が娘そのものだが、心は…中身は全くティナのそれとは違う。

…まぁ、貴様らの様な奴らのする真似事に、ティナの全てを作れる訳もないか。

それで、私の手が欲しくなった。

と、ザッとそういう訳か?

…なんだ。何が可笑しい?

っ……グアアアア!!

な、何をする!!

…!?それは…アレナ…!?貴様ら…墓場より死者の身体を掘り返すとは……なんたる冒涜…!!

っぐ…ああ、ああああ!!

私のッ…私の血を…グァ…どうするつもりだ…!!

ハァ…ハァ…。そうか…私と…アレナの遺伝子を、そこにいる作り物のお人形に注ごうと言うのか……。

……悪党の考えそうな事だッ…。

っう……。

あぁ……私の事をパパなどと呼ぶな…。

私はお前の父では無い…。

お前は、私の愛しい娘…ティナではない!!!

消えろ!!この紛い物が!!我が娘の血を汚すな!!

………ッククク…。すまないね。いくら精巧(せいこう)な偽物が出来ようが…私はきっと満足がいかないのだよ。

そして、貴様らの様な輩(やから)に、私の編(あ)み出した技術を渡そうとも思わない。

殺したければ、殺すが良い。

あの世にいけば、私がずっと求めていた…我が愛しい娘…ティナにも、また会えるだろう。

………ハァ…そういう訳にも…いかねぇか!!」



1979学校(図書委員)「えっと…これはこっちで…この本は…こっち。ん?何サボってるんですか?

本の整理、ちゃんと手伝って下さい。

元々貴方の仕事なんですから。手伝って貰ってるってだけでも感謝してくださいね?

…ほら、早く。その本はあっちです。」



1980天使「私は堕天した訳じゃない。

今だって神への忠誠を忘れてはいない。

ただ…天のみが正しいなどという

片寄った考えを捨てただけだ。

天は必ずしも正しい事をする訳では無い。故に人々を傷つけてしまう時だってあるんだ。

それを知らずに天が誤ちを犯す事など無いと、しらを切る事があってはならない。

そう…悟ったのだ。私は天使だが、人々に神の考えを押し付ける事は出来ない。」



1981天使(羽を折られた天使)「私は天使。

羽を折られた天使。

心無き人間達よ…。貴方達にはもう、神へ祈る権利も…神へ救いを求める権利も無い。

あるのは罪。神の遣いである私の羽を奪い…そして私利私欲の糧(かて)とした。

その罪は、どんな償いをしようとも晴れはしない。

死ぬまで廃人と化して生き…そして死んだら地獄へと下るがいい…。

………愚かな人間達だ。

この羽を奪っておきながら、まだこの私にすがるか!!

……そんなに地獄へ行きたくなければ…。

…この羽を折り、神を冒涜した罪の罰を今…受けるが良い。」



1982バケモノ「クソ…クソ…クソ!!

お前の様な奴がいるから…

感情が俺に"人を殺すな"などと

訴えかけるんだ…!!

頼むからそんな顔で俺を見ないでくれ。

もう俺を止めないでくれ…!

俺は人間が憎い…!

俺を理不尽に攻撃してくる。俺の家族を殺した。人間が憎い…!!

殺したいんだ。全員…誰彼構わず…。皆!!

……こんなにも憎いのに…簡単な事なのに…なぜ俺は殺せない…?」




1983戦士「おい。テメェら…俺の弟分を…舐め腐ってんじゃねぇ!!

コイツは、蕾だ。後々にはそりゃー綺麗な花を咲かせる。天下を取る男だ。

コイツはテメェらなんかには負けねぇ。

コイツが己を忘れねぇ限り、負けなんて有り得ねぇんだよ!

なぁ、○○(例:アル)!!聞いてるかよ。

俺はお前を信じてる。俺は知ってるんだ。俺の信じたお前がこんなところでくたばる男じゃねぇってことをな。

だから、震えても良い。足がすくんでも、腰を抜かしても良い。

お前はお前らしく勝てば良いんだ。」



1984熱血「なんで?なんで今諦めちゃうの?

失敗したって良い。転んでも良い。

でも、またちゃんと立ち上がりなさいよ!

七転八倒!それでも良いじゃないの!

カッコ悪くて良い。でもまた上を向きなさい!!」



1985語り手「神様は愛しました。

1人の村娘を愛しました。

彼女の笑顔は怒り狂う野獣をも優しくさせ

彼女の涙は邪悪な悪魔をも魅惑するといいます。

名も無き村娘…

彼女は後に奇跡を起こします。

何の力も財力も…何も持たない。ただ神に愛された村娘…この娘の未来…そして過去とは…。

神は願いました。この娘に不幸の降りかからない。幸福の未来を。」



1986涙「なんで…なんで?もう二度と戻ってこないでって…あれだけ言ったのに…。

なんで此処に戻って来たんですか…!

私、貴方だけには犠牲になって欲しく無かったんです…。

貴方だけには…生きていて欲しかったんです!!

それなのに…それなのに、戻ってくるだなんて…。

貴方はなんで…いつもいつも大切な時に…なんで、こうも分からず屋なんですかっ…!!

…無理です…無理ですよ…。

二人無事に帰るだなんて…そんな事叶うわけが無いんです…。

相手は兵器を味方につけた怪物です…!!人間では無いんですよ!?

逃げて下さい…今すぐに此処から逃げて……!お願いだから…。生きてください…。」



1987「時が停まってしまえば良い。

そんな事さえ感じた。

これからの人生に微塵の希望も感じなかった。仕方ない事だった。

だってそれは…こうなったのは

全部自分のせいだったから。」




1988狂気「んふふ♪欲しいならぁ…ちゃあんと欲しいっておねだりしなきゃ。(笑)

ほら、何もせずに欲しいものが手に入るほど…世の中優しく出来て無いからさぁ~。

ほら、何が欲しいの??言ってごらん(笑)

口がきけないならぁ、可哀想だからちゃんと聞けるようにしてあげなきゃねぇ?」



1989引きこもり「上には上がいる。…そんな事はずっと前から分かってた。

…分かってた…はずなのに…。

不思議なものだよね?分かってたのに、いざ目の当たりにすると…こんなにも悔しくて…恐ろしくて、自分の事を無価値な人間だとすら感じれるようになるんだ。

…なんか…長い間、僕の事を崇めていた人達の姿や形…声すらも僕には今、音をたてて崩れていくハリボテの様に見えるんだ。

…僕は負けた。もう天才でも何でもない。

ただのゴミクズ。不要品なんだ。」



1990人形「私はお人形。

お人形は抵抗なんてしない。

持ち主が喜んでくれたら…それでいいの。

だから、傷がつこうがどうなろうが貴方には関係無い。

私は○○ちゃんの為に傷つけるならそれで良い。

○○ちゃんの為に壊れるならそれで良い。

迷惑なの。早く出ていって。」


1991恋愛「大好き。………はぁ、こんな事俺が言っても、説得力ねぇか。

………まぁ、信じてくれなくても良い。俺は、お前に受け入れて欲しいって訳じゃねぇから。

たださ、お前は1人じゃねぇってことくらいは覚えてろよな。

此処に俺もいるし、多分、他にもお前の側にいてくれる奴はいる。

だから…そんな弱気になってんなよ。バーカ。」


1992涙「ただ、浮かれていただけ。

ただそれだけだった。

目の前の綺麗なモノに踊らされて

とんでもない毒が盛られていた事にも

気づけなかった。

全て自分のせい。」


1993悪役「貴方の欲するモノは何ですか?

貴方が真に欲するモノは…。

…人々の生きる未来?

いいえ。貴方が求めているモノは、もっと単純で身近な事。

人類の存続などという大それた事では無く、貴方自身の問題であり、宿命であり、欲望。違いますか?

………図星の様ですね。では、お聞きします。 

貴方が沢山の犠牲を払ってまで守ろうとしているソレは、それだけ価値のあるものなのですか?

…地球。この星に身を隠し、密かに生活していた人類。

やがて、子の代へと世代が移れば…自由が欲しいと外へ出て、自由だ自由だと生活していく内に…たった10年…たった10年でどれほど多くの同種を産み出し、そして他の種の命を奪ってきたか。

その生命力…恐ろしいとは思いませんか?

私達無生命力体は貴方達の様に生命力を振りかざし、繁栄していく種を絶滅させます。

…なぜなら、その生命力は後にこの銀河、そして宇宙さえも破壊してしまう力があるから。

……貴方が守ろうとしているもの…。

それは所詮、私の本性…本来の役割を隠しておく為の人格。

私が動き出した以上、仮の人格に戻る確率は、0に近い。

つまり、無駄という事です。貴方がどんなに足掻(あが)こうと、人類ら絶滅します。

そして、そのミッションさえ果たせば私は別の星のアンチプログラムとして改造され、人格そのものは無へと帰るでしょう。

貴方達人類が生きてきた形など、何一つとして残らない。

これが、破滅と絶望をもたらす、アンチプログラムの果たすべき役目。

最初から、貴方が自由へと進みだした時から、最後の時は決まっていたのです。

貴方は誰も守れない。

人類も、地球も、そして私もね。」



1994職業(ギャンブラー)「ッハハハハ!!馬鹿だなぁ。

人間なんて所詮、自分の事しか考えて無いのに。

他人を庇(かば)うなんてさぁ?

他人なんか、放っておけば良いのさ。

そうじゃなきゃ、今度はアンタが標的になるだけ。

アンタが他人を助けた所で、他人はアンタを利用するだけなんだよ。

当然の事だよ。これはギャンブルなんだからさ。

他人を蹴落として自分が得をするためのゲーム。他人を助けてどうするわけ?」



1995戦士「馬鹿!アンタ、何してんの!?

アンタが守りたいのは、あの子でしょうが!!

早くしないと、また居なくなっちゃうんでしょ!!

ほら、モタモタしてないで行きなさい!

ここは私達がくい止めておくから!大丈夫。私達だって、弱くは無いのよ!!」



1996冷血「多分さぁ、意味なんか無いよ。

意味なんか、求めて無いから…あの二人は、あんなに信じ合えるんだと思うんだよね。

あーあ。ッフフ……アンタとは、違うね。

絶対…アンタの手には入らないモノだよね?アンタが欲しいのってさぁ?(笑)」



1997人格「……なんでですかね?なんで…嫌われてしまうんでしょうか?

私はこんなにも想っているのに。他のどの人格よりも…貴方想いなのに。

………貴方の為になら、何だってしてきた。貴方の為になら…人を蹴落とす事だって…人殺しだって…厭(いと)わない。

………なんで否定するの?

それもこれも、ぜーんぶ貴方の事を愛してるから出来るのに。」ラムネ様のお題リクエストです!リクエストありがとうございます。(^^)



1998メイド(猫メイド)「おかえりにゃさいませぇ~ご主人さみゃ~!ブヘッ………いったたぁ…エヘヘ~…転んじゃいましたにゃ~…。

にゃ、にゃにゃぁ!?////ご、ご主人さみゃ!?だ、抱っこにゃんて…恥ずかしいですにゃ~…///

○○にゃんは、メイドですにゃんからぁ…お仕事しにゃきゃいけにゃいのですっ!

にゃっ??ご主さみゃを癒すのがぁ、○○にゃんのお仕事…にゃのですかぁ??///

むぅ…仕方にゃいですねぇ…////

○○にゃんのご奉仕…ちゃーんと受けてくださいにゃ?///」



1999レズ「ねぇ?別に…性別なんか関係無いじゃん。私が○○を好きだから…それは好きで良いと思うの。

○○…好きなの。私の思い通りになって欲しいし、私のモノでいて欲しい。

……離したくない。離れたくない。○○がなんと言おうと、私には○○が必要なの。」



2000identity~第5人格~(復讐者レオ)「…フレディ!!!フレディ…フレディ…フレディ…フレディ…。

俺はアンタを信じていた…。

良い弁護士さんだとさえ思っていた…!

それなのに何故…俺の愛するマーシャを……。 

………俺の気持ちが分かるか…?

借金など、どうでも良かったんだ!!愛するマーシャを奪われ…生きていく気力を失った…!俺の気持ちが分かるか!!!!

………何を嗤(わら)っている…?

………何が可笑しい?

………フレディ…答えろ。そして死んでくれ…。

謝罪や弁解などでは、もう事足りない。

……俺が望むのは…お前の恐怖に怯えた死に顔。

そして…エマ…また会いたい…。

ずっと一緒にいたい。…あの世でも…ずっとな…フフフ…フハハハハ!!」