100個
1101「オッサンら(お兄さん達)俺の縄張りでなーに勝手に喧嘩してんのー?
勝手に此処いらを荒らすなんざ許さねぇ。
此処では俺が掟(おきて)だ。」戦闘
1102「夢は…怖い…ずっと出ることは出来ない。僕は独りぼっち。
…誰か…誰か僕を助けて…ここから出して!!」涙
1103「この惑星(ほし)には…逃げ場など無い。この惑星にいる限り…我々は戦う他には無いのだ。
…なぁ、俺はこの惑星を捨てたくは無いんだ。他の惑星に逃げれば確かに助かる可能性はある。
だけど、お前と出会ったこの惑星から離れたくは無いんだよ。」涙
1104「私に泣き落としなど、無意味です。貴方の感情など…想いなど…何も感じない。そんなものに惑わせる心などない。
さぁ…死になさい。今すぐに…この手で…。
……………?あれ?なんで……。
なんで私…君を………。あ…あああ…ああ!!ごめんなさい…ごめんなさい!!」涙
1105「朝起きて朝食を食べて顔を洗って歯を磨いて着替えをして家を出て…仕事や学校が終わったら家にまた帰ってくる。そんな当たり前の毎日が、当たり前ではなくて奇跡だったのだと。失って初めて気づいたんです。」涙
1106「なんで死なないなんて言えるんですか??なんで消えないなんて言えるんですか!!
いつ誰がこの世を去るかなんて…誰にも分からない…何年後…何ヵ月後…何日後…いや。何秒後!急に姿を消すかもしれない!
それなのになんで、大丈夫なんて言えるんですか。」涙
1107「いたっ…痛い……ごめんなさい…謝るから…もう他の人と話したりしない…しないから…叩かないで…殴らないでっ…!痛い…痛いよ……痛、いよ…。誰か…助けて。」涙
1108「近づかないで…それ以上近づくと、君は燃え尽きてしまう…君のこと好きだから…君を失いたくないんだ…君を失わないためなら、僕は1人ぼっちでも良い。いくらだって我慢できるさ…!だから…それ以上僕に近寄らないでくれ…。」涙
1109「これが例え、過ちだったとしても…僕は○○を救いたい。
僕は、どうなってもいい…。そう思ってきた。
禁忌の術だということは理解している。…しかし、その程度で諦めるつもりは無い!
っああ!く…何故!何故邪魔をする!○○…!○○っ…!!あああっ。。」涙
1110「黙れ…黙れぇ!!俺は間違えてなどいない!目的はどんな手を使ってでも果たす!
…近づくな。俺に触れるな!
俺は…ただ妹を!!目醒めぬ星の巫女を…。救いたい…だけなんだ!!
生け贄なんて…どこのどいつが決めたか知らねぇが…俺の妹は俺より長生きすんだよ!
そう決まってんだよ!!返せよ…返せよ!!僕の…愛しい妹を…返してくれよ……。」涙
1111「あたしは、大切な奴をバミューダトライアングルに奪われたんだ…。
あんた達だってそうだろ!あたし達は、大切な人を…救うためにここまで来たんじゃないか!
ここで諦める気か…!ここで失った人を見放す気か!!
…もういい。恐れる者は今すぐ船を降りよ!!
あたしは、一人でもあの魔の三角地帯と戦う。そして、必ず救いだしてみせる!!」涙
1112「今日は…君が逝ってしまった命日…。真夏の暑く蒸された砂浜と、透き通った空は、君の笑顔を思い出させる。
どうして…どうしてあの時救えなかったんだろう。
どうして…手を伸ばすことが出来なかったんだろう。
それは…自分が弱かったからだ…。
ねぇ。君の事…まだ私は忘れないよ。
みんなは忘れたがってるけど…それでも、あの夏の出来事を、私はずっと想ってる!!
…ほら、見て?あの海で採った水…君と…楽しいねって…笑いあった…。あの夏を忘れないように、ずっと持ってるんだ。
大好き…今でも大好き…!」涙
1113「これだから…僕は女が嫌いなんだ…!母さんも例外じゃない!もう…僕に気安く近づかないでくれ…関わらないでくれ!!
ようやく…やっとの思いで、僕は幸せを掴んだのに…母さんのせいで…母さんが居たから…。また逆戻りだ…。どうしてくれるんだよ。」涙
1114「もしもし…○○、いきなり電話なんてかけてゴメンね。…ううん、特に何でも無いんだけど………嘘…何でもある…。○○がそっちに行って…もう3年。私、寂しいんだ…。
ねぇ、○○…いつ帰ってくるの…?
困らせちゃう事は分かってる…私が待てるよって見送ったことも…でも…。もう限界なの…。」涙
1115「私は…ここで絹の布を織るのが仕事です。何日でも…何年でも…。私はここで織り続けます。
…つまらない事無いですよ。
フライングの民は…この布を使って空の旅をするんですから。
皆の力になれるこの仕事を…私は誇りに思います。
…もういいんです。帰ってください…。
そして…もう二度と此処に来ないで。」涙
1116「ここに生まれて…いろんな苦しい事…悲しいことがありました。でも、やっぱり此処に居たい。そして、最後にはこの地に眠りたいと思うんです。
ここに縛られている訳じゃないんです。でも…皆がいずれは離れていくこの土地を…私は息耐えるまで見守っていたい。
…変ですかね?こういうのって。」涙
1117「病気になったから辛い…?俺は病気じゃないから楽だろって…?
…ふざけるな。出来る事なら…俺の気持ち(コレ)にも、病名が欲しかったモンだな。
病気であれば、誰もがコレの存在を理解してくれる。共感や哀れみを持ってくれるだろ。
だけどな、俺のコレには形が無い。コレの存在は俺だけが認識してるんだ…。
ちゃぁんと形をつけられたお前には分からねぇよ。この、形の無い事の辛さなんてな。」涙
1118「確かに…辛いよ。あんな事があったんだもん。辛くないよ…なんて、そんな事嘘でも言えない…。でもね?私は歩いていかなきゃいけないの。
この足で…しっかり踏ん張って、自分を自分で支えて…立たなきゃいけないの。
だから…もう落ち込んでなんかいられないよ。」涙
1119古い映画は不要になる。「…駄目だ。私はお前の側にずっといる訳には行かないんだ。…私は、この鮮(あざ)やかな世界の住人ではない。
白黒で…同じ事を繰り返す…そんな…つまらない映画の世界の住人なんだ。
そんな私が…映画の中の登場人物が、現実に現れるなんて…そんな映画みたいなことが起きるには…それなりの代償が必要なんだ。
…もう一度言う。……私はお前の側にずっといる訳には行かないんだ。
ほら、映画を見たって…そのうち忘れるだろ。新しい映画を見れば、古い映画なんかどうせ忘れていくんだ。
今は色のついた映画や映像が山ほどある…私なんか…不要だ。
それじゃあな。私はここを出ていこうと思う。
お前の側にいるのも飽きた。
……では。さよなら。もう会うことも無い。」涙
1120魔王に愛された人間「私は人間で、貴方は魔王。
私は、貴方のように何万年と生きていられる訳じゃない。
それなのに、どうして私を欲するの…?貴方の一生のうちで、私の存在は…ほんの一欠片にも及ばないのに…どうして私を愛してるだなんて言えるの…?
魔王と人間の恋だなんて…そんなの聞いたことも無い…。
出来るはずが無いの…叶うはずがないの!
叶わないのに…俺が幸せにしてやるなんて…そんなこと言わないで。」涙
1121「人はお互いに何にも知らない所から知り合っていく。
私もそうだった。君と出会って…私の心の中に君っていう真っ白なカンバスが現れて…君と過ごす内に、その真っ白なカンバスを塗っていくの。
…でも、作品が出来たらね…。
サヨナラしなくちゃいけないの。
私の中で…君を描くのは、もう終わったの。
だから、サヨナラしなくちゃ。
……ねぇ?君は何色だったと思う?
……分からない…か。
…最後だから…教えてあげる。
○○色だよ。」涙
1122「アハハハ!!お前は僕のモノなんだ。黙って僕の言うとおりにしていればそれでいい。
逆らうならこの手でお前に傷をつけよう。それは決して消えない…書き替えられない愛ってやつでねぇ…。
君を見えない鎖で繋ぐんだ。
アハハハ!!どうだ!気持ちいいか!!そうだよ、君は僕に忠実に従うからこそ存在できる。
僕に従っていればいいんだよ。僕の雌豚なんだから…。」狂気
1123「ねぇ。辛いの…?…そう。辛いんだぁ。なら…いっそのこと僕と死んじゃおうか?そしたら…死んじゃえば…消えちゃえば、ちゃあんと楽になれるよねぇ?
ふふっふふふ!!」狂気
1124「母さん…貴女には一生…いいや。もっと掛かっても分からないだろう。この世は、全て見た目で判断されるんだよ。
大切なのは中身だぁ…?笑わせるな!!皆…僕の周りの人間は全員言ってきたさ。大切なのは中身だ。見た目など関係無い。
見た目をいくら綺麗に繕(つくろ)っても、中身が腐ってりゃその人間はクソだってね!!
でも…違う。僕はずっと騙されていたんだ。
世間が僕を見る目は白かった。いくら僕が中身を繕おうが、誰一人とて僕を受け入れやしなかった!!
当然だよ。僕はこんなに醜いんだから!!
でも…でもね?母さん。もういいんだ。僕は決めたんだ。
僕の顔が受け入れられないなら、他人の顔を僕のモノにしようってね。
ねぇ?母さん、助けてよ。周りの人間全員…会社の同僚、先輩…そして友達の皮を被った外道な奴ら…皆皆僕の顔になったのに…どうしても満足出来ないんだ。
助けてよ。その綺麗な顔をさ…僕に頂戴よ。」狂気
1125「私は○○!世界でも有数の花園である花園女子高校に通っている女子高生なの!なになに?可愛いって?それほどでも~…あるかな❤️」ヒロイン・ヒーロー
1126魔法少女「私はいわゆる魔法少女なのっ!毎日毎日不思議な事がい~っぱい…!今日も、イタズラ好きな魔法獣達が大暴れ!…ふ、ふぇ~!!」ヒロイン・ヒーロー
1127「今日は七夕かぁ…曇ってるけど…彦星と織姫はちゃんと会えたかなぁ。
…私も、君と会いたかった。」七夕
1128無限ループ「…え?短冊?フフッ。秘密。……だって、教えちゃったら、願い事…叶わなくなっちゃうでしょ?
……君は書けたの?そっか。夢かぁ。私の夢は何かなぁ。
……………はぁ。またか。
また…君の元へは行けなかった。
七夕(ここ)から早く抜け出したい…早く、7月8日に行きたい。
何度七夕(きょう)が繰り返されても、君は同じ言動をする。まるで、プログラムされたゲームキャラみたいに。
…早く…一刻も早く…。君のホンモノの声が聞きたい…。
そして、また繰り返された七夕(きょう)の君は問う。
"短冊、何書いたの?"
私の短冊のお願い事はね…"君と迎える7月8日。"だよ…。」七夕
1129短冊流し「…?。どうしたんですか?あぁ、これ。短冊です。私たちの一族は、これを笹(ささ)に結んでしまうと天に願いが届かない。という言われから、こうやって…それぞれ綴(つづ)った短冊をこの清流へ流すのです。
ほら、貴方も書いてみませんか??」七夕
※この台詞の設定はオリジナル設定です。実際には存在しないフィクションです。
1130「…分かってる。約束の時間はもうとっくに過ぎてるのに、いつまでも待ってるなんて馬鹿だってことくらい。
だけど…待ちたいの。…そんなに馬鹿かな?私…。
…ちがう。私が信じたいのはあの人の事じゃないよ…。
私の…私自身のこの気持ちを…信じたいの。」恋愛
1131森の主「母なる大地よ…。哀れな人間達は、遂にこの森をも焼きはらおうと言うのです。
大地よ…どうか、我らが森がを、お守り下さい。」森の住人
1132隣で。「"ヒロインが死んでしまう"そんな設定は、数多くどこぞのアニメとかで見るような設定だ。
…それが本当に起こるなんて、そんな事は考えもしていなかった。ただの2次元だからこその設定だと思っていた。
……隣を歩いていた誰かが死ぬというのは、苦しくて…辛い。怒り狂いそうで、悲しい。
ただただ今は、君の屍を抱いて歩く事しか出来ない。
"お姫様抱っこしても良いんだぞ?"と、強気な君は笑ってた。
でも…今更そうしたって、もう遅い。君はもう居ない。
ただ、君にもう一度目覚めて欲しいから。君が居た空間に、行けば、君が"冗談だよ"と笑いながら目を覚ます気がするから。
君が一緒に歩んでくれた道を、僕は君を抱いて帰ろう。」語り手
1133待ち合わせ場所にて「…もしもし?え、…熱?馬鹿。休んでろ。約束?あー…大丈夫大丈夫。俺もまだ家いるし。おう。今日はいいから。ゆっくりしときな?ああ。また今度な。
…(プレゼントを握りしめながら)はぁ。会いたかったなー。」恋愛
1134「俺は負けない。絶対に負けられないんだ!!俺は...アイツを守れなかった。アイツを守るために生きてきたのに...俺はアイツに生きる理由を貰ったんだ。お前らのせいで..お前らのせいで!!俺は生きる理由を無くしたんだ!!...この命に未練なんぞない。
ただこの身が滅びようとも..お前を打つだけだ」戦闘
1135「なぁ。紅は、美しい色だと思わぬか?
情熱やら、愛やら…紅色は頬に照るような熱を残す。
…我らが国も、あの燃(も)ゆ太陽がごとく、熱く…そして美しく可憐な国となりたい。」姫、王子
1136お姫様「あぁ…本当に醜い争いです。赤く燃え盛る街…飛ぶ血の海…泣き叫ぶ子供達…人の屍…兵士兵士と言いながら、強引に戦わせているのは紛れもない国民です!!
……司令塔にいるお父様へ告げなさい!
もうその様な醜い争いは辞めるようにと!!
……良い国造り…それは国土や地位・権力・国家財産などとは関係ありません!!
国は国民を愛し、そして国民も国を愛する。そんな国造りがしたいんです!!
良い国を造るのに、血を流す必要はありません!!」姫、王子
1137「理不尽な差別…弱いもの虐め…それってさ、泥沼や鼠とどっちが汚い?僕は君たちみたいな奴等の方がよっぽど汚いと思う。もう、二度とするな…!次同じ事をしてみろ…許さないからな」怒り
1138「いつも…いつもいつも言っているはずだ。
僕のことをこれ以上怒らせないでくれ。
僕は何か難しいことを言った?
言ってないよね。
もう言わせないで。頼むから。」怒り
1139「その薔薇(バラ)はね、僕の母さんが大切に育てていたんだ。
僕も、この花が大好きで、母さんが死んだ後もこうして育ててる。
綺麗だろ?君も、きっと気に入るよ。」森の住人
1140「お前達!!此処で何をしている。………此処で何をしていると聞いているんだ!!
此処は山犬の縄張りだ…。此処で獲物を…ましてや人間を狩るなど許さん。 シッ…お前達も待て。…コイツは私の獲物だ。
……聞こえないのか!!これは私の獲物だ!!
…何故来た。森はお前の入る場所ではない。帰れ。
私は人じゃない。山犬だ。
うるさい!…人は、私の母さんの目を奪った!!残酷な種族だ!!
私は、母さん……大山犬の娘(息子)だ!分かったら去れ!二度と此処へはくるな!」森の住人
1141「ままー…去年はサンタさん…来てくれなかったけど…私、良い子だから今年はきっと来てくれるよね?」クリスマス
1142「あ…やぁ。これ、クリスマスプレゼント。君に似合うかなーって、選んできたんだ。…どうかな?」クリスマス
1143「ねぇ。今日何の日か知ってるー?えっ、知らない!?はぁ…クリスマスだっていうのに彼女である私のことデートに誘っても来ないから…私の彼氏である自覚がないのかなーって思ってたら…。
クリスマスの存在を知らなかったのか!!馬鹿!あほ!ニート!いい加減、リア充である自覚を持ちなさい!」クリスマス
1144「う~ん。○○へのクリスマスプレゼント…何にしよう…。あっ!コレとかどうかな?いや、こっちも良いかも!んー、あ!!コレがいい!喜んでくれるかな…?」クリスマス
1145「これ、あげる!!その、クリスマスプレゼント!喜んでくれたら、嬉しいな。」クリスマス
1146「メリークリスマス!クリスマスプレゼント、一生懸命選んでみたの!いっぱい、いっぱい、いーっぱい迷ったんだけど…。結局、おそろいのマフラーにしてみたのっ!
ど…どうかな?」クリスマス
1147「これ、喜んでくれるか分からないけど…。一応クリスマスプレゼント。君をイメージして作った香水。…かけてあげるね。…どうかな?」クリスマス
1148「メリークリスマス!○○ー!お仕事お疲れ様!疲れたでしょ?そんなお疲れの○○へのクリスマスプレゼントは、私だよっ。」クリスマス
1149「パパー!お帰りなさいっ!パパへのクリスマスプレゼント!ぽっかぽかハグチケット!これ使うとね~僕にいっぱい抱きついてもいいんだよ~♪」クリスマス
1150「しーっ静かに。せっかく寝たのに起きちゃうでしょ?ふふっよく寝てるわね。
はい。クリスマスプレゼントよ。メリークリスマス。」クリスマス
1151「zzz…サンタさん…プレゼント…持ってきてくれたんだ。…えへへ。僕、良い子に…してたよ。大好き。サンタさん。(寝言)」クリスマス
1152「もしもし?うん。元気だよ。今ね、イルミネーション見に来てるんだ。
雪も降って、こっちはホワイトクリスマスだよ。
…そっちは?そっか。そっちもやっぱり寒いんだ。
グスッ…ん?ううん。何でもないよ。大丈夫!仕事頑張ってね?
(電話を切る)はぁ…本当は…一緒に見たかったよ…。」クリスマス
1153「うわぁあ!寝坊したぁ!急がなきゃ!トナカイくん!走って!ほら早くぅう!
このままじゃ、朝までに子供達にプレゼント配りきれないよぉお!」クリスマス
1154トナカイ「もう。サンタはいつもせっかちなんだからさ。今日はまだ17日。君の仕事は1週間後だよ。」クリスマス
1155ニートサンタ「えー?嘘でしょ?もう24日?
えー…なんで子供になんかプレゼント渡さなきゃいけないわけ。
クリスマスは子供の誕生日じゃない。イエス・キリストの誕生日なの!だからプレゼントは、イエス・キリスト一人でいいんじゃね?」クリスマス
1156「ぱぱ、まま…サンタさんは、ちゃんといるよね?お友達がね、サンタさんは居ないなんて言うの…。違うよね、?サンタさん、今年もちゃんと来てくれるよね?」クリスマス
1157ニートナカイ「えー?艝(そり)を引けって!?そんな重労働無理だよー。
だって僕力弱いからさ~ほら。そんな事はそこらへんの雌鹿(めじか)に付け角(つの)したら気づかれないから。もうそれでいいじゃん。ね。そうしよ?
ああああ!!やだやだ!小屋から出たくないっ!…ヘルプっ!!ヘルプぅう!」クリスマス
1158嫁サンタ「お帰りなさいっ!今年のサンタは~!私だよぉ!……え、なんでポカーンとしてるの!?この格好…変かな??(抱き締められる)わわっ。えへへ~ねっ?ねっ?可愛いでしょっ?」クリスマス
1159「お帰りなさい!んー…。んー…!今、私は機嫌が悪いのです。んー…。分からないの?待ってたの!んー…もう…。イルミネーション!」クリスマス
1160「大丈夫…か。僕もそう思ってた。
…でもね。僕の身体はもうボロボロなんだ。もう、元通りになる事なんか無い。
だけど、もういいんだよ。……そんな顔しないで?
…僕にはね、双子の兄さん(姉さん)がいたんだ。母さんのお腹の中にいるとき、僕の左手と兄さんの右手は同化していた。…というより、僕に無かった左手を、僕は兄さんから奪ったんだ。
そのせいで、血流障害になった兄さんは産まれた突如(とつじょ)、産声(うぶごえ)を上げることも無く死んだ。
…息をしていた僕は、生かされたけど、それでも奇形(きけい)な僕は望まれていなかった。
…大丈夫。僕は十分生きたから。死ぬ事なんか怖くない。…あの世に行ったら、兄さんに謝らなきゃな。………殺してしまってごめんなさい。」病人
1161「数多(あまた)の生物の中で人類とは最も欲深い生物だと言えよう。
だがしかし、二頭追う者は一頭も得ずという言葉のある通り、全ての欲を満たそうとするとどちらも満たされぬまま…となることが多々ある。
そう。いくら欲深い生物だとは言えど、欲に溺れてしまっては、そこには満足とは程遠いただただ満たされない欲望が待っているだけなのだ。
しかし、人類は欲を追い続ける。
そのことに終わりなどない。
故(ゆえ)に永遠と続く欲の中、私達は生きている。」語り手
1162遊園地にて:サイクロンシャワー(水のジェットコースター)「みんなー!今日は、○○ランドへ来てくれてありがとう!此処はサイクロンシャワー!このアトラクションは、クルクルと回転しながら急速に移動するアトラクションです!水が激しくかかる事もあるので、水がかかってもご愛敬ということで覚悟してね!どうしても濡れたくないフレンズ達は、お出口こちらで~す。
さて、もうそろそろ出発しますが、出発の際は皆で、この様に、ロックバンドの形相で首を上下に振りながらしゃわしゃわ~と掛け声を出してね!
それでは出発します!水の王国の冒険へ。レッツ・しゃわしゃわ~」ランド
1163「時という大きな流れの中で私たちは小さな存在にすぎない。ただ、そんな小さな存在でも、時に大きな影響を及ぼすものであることを、私たちは理解しなければいけない。」語り手
1164「…死んでほしくない…。
死んでほしくない!!っ!
…グッ…。ああ、…○○様。
貴方は、私に、生きて欲しいと言いました。
私には、その意味がよく分からなかった…っ…。
Android(アンドロイド)である私は、ご主人様のために働くために作り出されました。
その私が…生きる…なんて。
おこがましいのでは無いかと…。
でも、やっと分かりました。今、私は…自分の意志で動いています!ご主人様を裏切ってでも…貴方のことが…!うっ…。
これが…生きるって事なんですね。
何ででしょうか?…すごく、すごく嬉しいんです。
貴方を守ることができて…。
すみません、私…今、どんな顔していますか?
ちゃんと…笑顔…です…か?」アンドロイド
1165「私には理解出来かねます…。ご主人様…。
ご主人様がどんなに私に心をかけて下さっても、私にはその心中は理解出来ないのです。
私がお気に召さないのでしたら、どうぞスクラップにして下さい。
私は、ご主人様のお望み通りに致しますゆえ。」アンドロイド
1166「今日…。そう。今日は成人の日。20歳になった私は、これからは"成人"と呼ばれるようになる。
色とりどりの振り袖(ふりそで)に身を包んではしゃぐ女の子達。キチッとスーツで大人ぶる男の子達。
みんな、少しずつ大人になっていくんだと…皆を見てそう感じる。今日この日…私は子供から卒業します。」成人の日
1167「…どうして。私はAndroid…ただのロボットのはずなのに。どうして涙が出てくるの?」アンドロイド
1168「殲滅します。…(ガタッ)…どう…して。殺す。殺す。……殺す。命に背くAndroidは破棄します。(グサッ)…It wasn't possible to achieve a mission(イット ワズント ポッシブル トゥ アチーブ ア ミッション)」アンドロイド
1169「前はよく一緒に寝てくれたけど、最近は全然一緒に寝なくなったね。少し、君も大人になった証拠なのかな。でも、少し寂しいや。」ぬいぐるみ人形
1170ぬいぐるみ「新しいぬいぐるみ、買ってもらったんだ。可愛いウサギのぬいぐるみ。真っ白で綺麗だね。………いいな。君と一緒に寝れて。ちょっぴり羨ましいや。」ぬいぐるみ人形
1171ぬいぐるみ「明日朝起きたらいらないぬいぐるみは捨てちゃうんだよね。てことは、今日でお別れか。今まで大切につかってくれてありがとう。君のこと嫌いだって思った時もあったけど、やっぱり君が好きだよ。」ぬいぐるみ人形
1172ぬいぐるみ「とうとう、行っちゃったな………離れたくないよ…離れたくないよ…大好きなんだもん!うう…うう…もう二度と、会えないのかな…大好きなのにな…君のこと。でも、笑わなきゃね。ありがとう。ありがとう!君といて、幸せだったよ!」ぬいぐるみ人形
1173姫「あー…あー!!ヤダ!ヤダヤダヤダぁあ!もーヤダ!ドレスなんか着れない…もう着ないー!!
なんでドレスなんか着なきゃいけないのよぉ!
パーティーだからってぇ?
じゃあもうパーティーなんか辞めちゃえばいいのよぉ!
ねぇ。ねぇー!爺や!爺やー!!
私(わたくし)、パーティーは欠席致しますわ。
もう!何で駄目なのよぉ!」お姫様・王子様
1174「フフフッ…フフフッ。ママァ。なんでそんな顔をしているの?
私のこと、そんなに怖い??
…ママァ。安心して?ママの事は…殺さないから。」狂気
1175狂気「ん??何見てんの?
…無視すんなって。何見てたんだよって聞いてんだよ!!!
…あっはは!ごめーん。
痛かった?でも、まだ生きてんだぁ?
ねぇ?聞いてる?君の事、ボロボロにしてもいいかな。いいよね?」狂気
1176「ただいま。お、今日の飯はカレーかな~。じゃ、すぐ着替えてくるから待ってて。」旦那
1177「あ、そういえば仕事着、洗濯出してたけど洗濯してくれた?え。忘れてた!?
まじかよ…(笑)」旦那
1178姫「無礼者!!何故(なにゆえ)姫であるこの私に触れようとしておる!
家来よ、お前には100年早いぞ。
ふん、家来。早く私に靴を履かせるがいい。
褒めて遣わせるぞ。。」お姫様・王子様
1179「この世は欲に満ちている。欲の無い生物など存在しないと言う程に。さて、この欲に満ちた世界で、欲に埋もれ自我の為に他(た)の者の幸福を脅(おびや)かす者が現れた。
だが、それは生物として、誠に誤っている事であると言えるのであろうか。
真実を知るは神のみ。
うちに現(あらわ)る勇者はこの問いをどう考(こう)ずるのか…。そして、如何なる答えを導きだすのか。
さぁ、始めよう。世界の理(ことわり)の物語を。」語り手
1180「ちっ...メイン機体がやられたか...なんだよ...こんなの有りかよぉっ...だけど..負けれねぇ。負けれねぇんだよ!!俺は!!」戦闘
1181「嫌いなわけないだろ?なんだかんだ言っても…お前は俺の大切な妹なんだから。」兄姉
1182「何…どうした?化粧なんてしちゃってさ?
ふーん。彼氏出来たんだ。なるほどね。
でもさー、なんか口紅塗りすぎ。(笑)
まるでお化けだな(笑)
まったく…仕方ないなー。ほら、貸してみ?うん。これで良し。可愛い。」兄姉
1183「ちょっと!朝からどこ行くのよ。
デート?ふーん。あんたでも彼女とかいるんだ。(笑)
ま、頑張りなさい。」兄姉
1184「ほーら、今おめかししてあげるんだから。少しはじっとしてなさい。はぁ…アンタももう20歳かぁ。ついこの間まで赤ん坊で、お姉ちゃん~って、どこにでも付いて回ってたのに。
姉ちゃん、なんだか少し寂しいな。」兄姉
1185「お前ももう中学生かー。クスッなんか、その制服ブッカブカだな(笑)
いっちょまえにスクールバッグなんてさげて、少しずつお前も大人になってくんだな。」兄姉
1186「…なんでこんな事したの…!え、お金…?そっか…ごめんね?心配かけてたんだね。でも、もうこんな事しないで。大丈夫。汚い仕事は全部姉ちゃんに任せときな!
あんたは、何も心配しなくてい良いんだよ。」兄姉
1187「あー!!…あーあ。こんなに汚しちゃって。いけないヤツだなぁ。
もー、仕方ないんだから。
…なぁに笑ってんのよ。もう。アンタみたいな弟を持って、姉ちゃんは苦労が絶えませんわ。」兄姉
1188「なぁーに泣いてんの。
まぁた父さん達になんか言われたか。
まぁ、私の時もそうだったしなぁ。
…ねぇ?人生ってさ、道だと思うんだよね。その道は、生まれた時には何も無くて、自分で造り出して行かなくちゃいけない。
荒れ地に道を作るのって、苦労するし、きっとガタガタ道だし…でもさ、そうやって作った道は誰にも負けない道になると思うんだよね。
ほらっ。我が弟よっ。姉ちゃんはあんたを応援してるよ。
元気出しな。胸張りな。やらないで後悔するよりも、やって後悔した方が良いだろっ。」兄姉
1189「バーカ。まだチビのくせに、でしゃばってんじゃねーの。お前が一人前になるまではちゃーんと俺が守ってやる。兄ちゃんに任しとけって。」兄姉
1190「おーい。何してんの。こんな所で座り込んで、泥んコになっちまうぞー。
…ほら。背中のれ。何があったか知らねぇけど…。大丈夫だ。俺はお前の味方だ。安心しな。」兄姉
1191捨て猫を見つけて「あら猫ちゃん。こんな所でどうしたの?ずぶ濡れじゃないの…。お家は?…そう。寂しかったね。
猫ちゃん。よかったらウチにおいでッ。暖かいミルク出してあげるからさ。フフッ可愛い。」兄姉
1192「なんだ?てめぇの力は、その程度かよぉ?...あんだけ殺してやるとほざいていたから、てっきり僕を殺せるのかと思っていたけど。..違ったようだね。残念だ。
クククッじゃ、君みたいな雑魚の相手はもう飽きたし、そろそろ逝かせるよ?さよなら。口だけ達者な負け犬ちゃん。」戦闘
1193「駄目だ俺には..殺せねぇ..。お前が良い奴だってことは、俺が一番分かってる!!
嫌なんだよ..もう大切な人を殺すのは..例え、誰かの操り人形にされて、俺のことを殺そうとしていたとしても...俺にはお前は切れねぇ..!
.....!!(首を絞められる)うっ...あああ!![...泣いてる..?...そうか..お前も本当は、俺を殺したくはない..操り人形にされていたとしても、心はまだ...]あああ!!!...分かった。辛いんだよな...俺が助けてやる。..あああああ!!
.....終わったよ..苦しかったよな。俺も、苦しかった。ごめん。お前の分まで、俺、生きるから。」戦闘
1194「おい。しっかりしろ。戦いはまだ終わっちゃいないんだ。ここでのたれ死んでる暇はねぇんだよ。お前、家族を守りたいと言ったな。
この程度でそんなことじゃ、家族どころか自分の身も守れやしねぇ。おら。いくぞ。ついてこねぇなら置いていく。この戦に勝ちたいなら来い。」戦闘
1195「おなごには…剣を振りたくはないのだが…仕方あるまい…騎士とは、如何なる相手にも堂々と接すべし。か…よかろう。この○○。貴様を打ってみせる!!」戦闘
1196「いくぞ同士たちよ。聖女を護る者として、ここで安堵していては駄目だ。勝利は目前。今夜、一気に攻めいるぞ!!」戦闘
1197「薬草って、本当にいろんな種類があって、いいにおいで…本当に癒されるんです!あ、えっと…僕は戦えないんですけどね!薬草とか、こういう植物、大好きなんです!」戦闘
1198「森を荒らすもの、すべてが俺の矢の的だ。…語られた伝説は本当か。って?…どうでもいい。俺は、この森を守ることができるのなら、それでいい。」戦闘
1199「私のことは、置いていって。…何いってんの。判断能力が無くなったか!…隊長…私は置いていってください。このままでは、隊長も巻き込まれます。隊長がいなくなったら、我が軍は終わりですよ。……さぁ。早くいきなさい!!」戦闘
1200「いいから行け!!俺は…俺はこの町で育ってきた。この町が死ぬなら、俺もここで死ぬ!!それも俺の勤めだ。」戦闘
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